2023年度、防除施肥履歴

北東農園では、農薬および肥料等の使用状況を公開しています。
前年期の収穫後から現時点までの記載となっています。

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2023年温州みかん防除履歴

日付	使用薬剤名	主な成分	希釈倍数	使用目的	散布量/10a
2023/1/7	＊トモノールＳ	マシン油97%	80倍	ミカンハダニ	700
3/14	＊ICボルドー66D	塩基性硫酸銅3.7％	50倍	かいよう病、そうか病	500
3/14	＊アビオンE	パラフィン24％	1000倍	展着剤	500
4/27	ナティーボフロアブル	テブコナゾール18.2％トリフロキシストロビン8.8%	2000倍	灰色カビ病、そうか病	500
4/27	＊アビオンE	パラフィン24％	1000倍	展着剤	500
5/16	モベントフロアブル	スピロテトラマト22.4％	2000倍	アザミウマ、ハダニ	500
	フロンサイドSC	フルアジナム39.5％	2000倍	灰色カビ病、黒点病
	＊アビオンE	パラフィン24％	1000倍	展着剤
5/17	＊スラゴ	燐酸第二鉄水和物0.98％	粒状剤を株元に配置	ナメクジ類	2kg
6/04	ジマンダイセン水和剤	マンゼブ75％	550倍	黒点病	500
	ダントツ水溶剤	クロチアニジン16％	3000倍	カミキリムシ、アザミウマ
	＊アビオンE	パラフィン24％	1000倍	展着剤
6/23	ジマンダイセン水和剤	マンゼブ75％	550倍	黒点病	500
	トランスフォームフロアブル	スルホキサフロル9.5％	2000倍	カイガラムシ、カミキリムシ
	＊アビオンE	パラフィン24％	1000倍	展着剤
6/28	ラウンドアップマックスロード	グリホサートカリウム塩48.0％	50倍	除草	5
7/17	クプロシールド	塩基性硫酸銅26.9％	1000倍	黒点病	500
7/17	＊アビオンE	パラフィン24％	1000倍	展着剤	500
10/11	アルバリン顆粒水溶剤	ジノテフラン20％	2000倍	カメムシ	500
は殺虫剤。　　は殺菌剤。　　は除草剤。＊は有機JAS適合品

2023-24年中晩柑防除履歴

＊中晩柑とは温州みかん以外の柑橘類の総称です。この一覧は当園の「不知火」を基準にしているため、2023年4月から2024年3月までを記しています。（品種によって使用薬剤や使用時期が変わる場合があります。）

日付	使用薬剤名	主な成分	希釈倍数	使用目的	散布量/10a
2023/5/1	ナティーボフロアブル	テブコナゾール18.2％トリフロキシストロビン8.8%	2000倍	灰色カビ病、そうか病	700
2023/5/1	＊トモノールS	マシン油97％	150倍	ミカンハダニ	700
5/16	モベントフロアブル	スピロテトラマト22.4％	2000倍	アザミウマ、ハダニ	500
	フロンサイドSC	フルアジナム39.5％	2000倍	灰色カビ病、黒点病
	＊アビオンE	パラフィン24％	1000倍	展着剤
6/04	ジマンダイセン水和剤	マンゼブ75％	600倍	黒点病
	ダントツ水溶剤	クロチアニジン16％	3000倍	カミキリムシ、アザミウマ
	＊アビオンE	パラフィン24％	1000倍	展着剤
6/24	ジマンダイセン水和剤	マンゼブ75％	600倍	黒点病	500
	トランスフォームフロアブル	スルホキサフロル9.5％	2000倍	カイガラムシ、カミキリムシ
	＊アビオンE	パラフィン24％	1000倍	展着剤
7/18	＊クプロシールド	塩基性硫酸銅26.9％	1000倍	黒点病、かいよう病	500
	アグリメック	アバメクチン1.8％	2000倍	カイガラムシ類、アザミウマ類
	＊ホワイトコート	炭酸カルシウム95％	50倍	日焼け予防、アザミウマ
10/12	アルバリン顆粒水溶剤	ジノテフラン20％	2000倍	カメムシ	500
は殺虫剤。　　は殺菌剤。＊は有機JAS適合品

2023年温州みかん施肥履歴

日付	使用薬剤名	主な成分	使用目的	使用量/10a
2022/10/5	土壌っ子	N-3,P-4,K-1	ぼかし肥料	100kg
2023/1/25	カキ殻	CaO92%	カルシウム補給	60kg
2/24	土壌っ子	N-3,P-4,K-1	ぼかし肥料	20kg
3/27	マググリーン	MgSO4-25%	マグネシウム補給	20kg
4/22	ABM	総合微量要素	ミネラル補給	6kg
5/1	マググリーン	MgSO4-25%	マグネシウム補給	20kg
5/25	カキ殻	CaO92%	カルシウム補給	40kg
N=窒素、P=リン酸、K=カリウム、Mg=マグネシウム、Mn=マンガン、MgSO4＝硫酸マグネシウム、CaO=酸化カルシウム

その他、アミノ酸、ミネラル等の葉面散布を2-3回/月行っています。

2022-23年中晩柑施肥履歴

＊中晩柑とは温州みかん以外の柑橘類の総称です。この一覧は平均的なものを記しており、品種によって使用量などが変わる場合があります。
この一覧は春柑橘を基準にしているため、2023年4月から2024年3月までを記しています。

日付	使用薬剤名	主な成分	使用目的	散布量/10a
2023/1/24	カキ殻	CaO92%	カルシウム補給	60kg
2/22	牛糞バーク堆肥	堆肥	土作り	700kg
3/7	土壌っ子	N-3,P-3,K-1	ぼかし肥料	80kg
4/12	マググリーン	MgSO4-25%	硫酸マグネシウム	20kg
4/13	配合肥料	N-6,P-6,K-4	有機質肥料	50kg
4/22	ABM	総合微量要素	ミネラル補給	6kg
5/1	マググリーン	MgSO4-25%	硫酸マグネシウム	20kg
5/18	土壌っ子	N-3,P-3,K-1	ぼかし肥料	60kg
5/25	カキ殻	CaO92%	カルシウム補給	40kg
6/26	土壌っ子	N-3,P-3,K-1	ぼかし肥料	60kg
12/14	土壌っ子	N-3,P-3,K-1	ぼかし肥料	100kg
N=窒素、P=リン酸、K=カリウム、Mg=マグネシウム、Mn=マンガン、MgSO4＝硫酸マグネシウム、CaO=酸化カルシウム

その他、アミノ酸、ミネラルなどの葉面散布を2-3回/月行っています。

2022年度分はこちら