2025-2026年度、防除施肥履歴

北東農園では、農薬および肥料等の使用状況を公開しています。
前年期の収穫後から現時点までの記載となっています。

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2025年温州みかん防除履歴

日付使用薬剤名主な成分希釈倍数使用目的散布量/10a
2024/12/25
*トモノールSマシン油97%80倍ミカンハダニ700
4/30
ナティーボフロアブルテブコナゾール18.2%
トリフロキシストロビン8.8%
2000倍灰色カビ病、そうか病500
アプロードフロアブルブプロフェジン20%1000倍カイガラムシ幼虫
5/14
フロンサイドSCフルアジナム39.5%2000倍灰色カビ病、黒点病500
ファインセーブフロメトキン10.0%4000倍アザミウマ、サビダニ
*アビオンEパラフィン24%1000倍展着剤

   は殺虫剤。
   は殺菌剤。
   は除草剤。
   は植物調整剤。
*は有機JAS適合品

2025-26年中晩柑防除履歴

*中晩柑とは温州みかん以外の柑橘類の総称です。この一覧は当園の「不知火」を基準にしているため、収穫後の2025年4月から現時点までを記しています。(品種によって使用薬剤や使用時期が変わる場合があります。)

日付使用薬剤名主な成分希釈倍数使用目的散布量/10a
2025/4/24
*ハーベストオイルマシン油97%100倍ミカンハダニ700
アプロードフロアブルブプロフェジン20.0%1000倍カイガラムシ幼虫
4/30
ナティーボフロアブルテブコナゾール18.2%
トリフロキシストロビン8.8%
2000倍灰色カビ病、そうか病500
5/14
フロンサイドSCフルアジナム39.5%2000倍灰色カビ病、黒点病500
ファインセーブフロメトキン10.0%4000倍アザミウマ、サビダニ
*アビオンEパラフィン24%1000倍展着剤

   は殺虫剤。
   は殺菌剤。
   は除草剤。
   は植物調整剤。
*は有機JAS適合品

2025年温州みかん施肥履歴

日付使用薬剤名主な成分希釈倍数使用目的使用量/10a
2024/10/8
土壌っ子N-3,P-4,K-1ぼかし肥料200kg
2025/1/26
カキ殻CaO92%カルシウム補給40kg
2/15
配合肥料N-6,P-7,K-3有機配合肥料40kg
3/2
硫安アンモニア態窒素21%窒素補給5kg
3/17
マググリーンMgSO4-25%マグネシウム補給20kg
N=窒素、P=リン酸、K=カリウム、Mg=マグネシウム、Mn=マンガン、MgSO4=硫酸マグネシウム、CaO=酸化カルシウム

その他、アミノ酸、ミネラル等の葉面散布を2-3回/月行っています。

2025-26年中晩柑施肥履歴

*中晩柑とは温州みかん以外の柑橘類の総称です。この一覧は平均的なものを記しており、品種によって使用量などが変わる場合があります。
この一覧は春柑橘を基準にしているため、2024年4月から現在までを記しています。

日付使用薬剤名主な成分希釈倍数使用目的散布量/10a
1/22
バーク堆肥堆肥土作り1200kg
1/26
カキ殻CaO92%カルシウム補給40kg
2/26
配合肥料N-6,P-6,K-4有機質肥料60kg
3/17
マググリーンMgSO4-25%
硫酸マグネシウム20kg
4/14
配合肥料N-6,P-6,K-4有機質肥料40kg
5/4
マググリーンMgSO4-25%
硫酸マグネシウム20kg
N=窒素、P=リン酸、K=カリウム、Mg=マグネシウム、Mn=マンガン、MgSO4=硫酸マグネシウム、CaO=酸化カルシウム

その他、アミノ酸、ミネラルなどの葉面散布を2-3回/月行っています。

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