2026-06-20
始まりましたよワールドカップ!初戦は見事な試合運びでしたね。トップレベルと比べて明らかに小粒な日本が一丸となって戦う姿を見ることができました。ひょっとすると大きな扉をこじ開けられるのではないかと期待をしております。
これから1か月は放送スケジュールに合わせて仕事が回ります。頑張るのであります。
雨の降らない日がちょいちょいあるので仕事は順調に進んでおります。剪定が未だ終わっていないのに順調と言っていいのか分からないのだけども、途中で諦めた昨年と比べると明らかに進んでいるのでまあ順調と言っていいと思います。
この時期はちょうどみかんの根っこが出てくる時期なので、栄養分の補給をして吸収の良い新しい根に吸わせて美味しいみかん作りに繋げたいと思うわけです。
土の中の出来事なので実際に根が出てくるところを見たことはないのだけれど、お父ちゃんも言うてたし本にも6月は発根時期と書いてあるのでたぶんそうなのでしょう。
植物にも必要な3大栄養素というのがあって、人間の「炭水化物・タンパク質・脂質」が植物の場合では「窒素・リン酸・カリウム」となります。あと、ミネラルやビタミンもそれぞれ必要です。
これらを人間は口から入れ植物は根から吸い上げてエネルギー源にするわけですね。んで、そのエネルギーを使って体の組織を作ったり走ったり、みかんの場合だとみを大きくしたり甘くしたりするわけなんだけども、そのあたりからの話は難しくてよく分からないよね。目に見えるもんじゃないし。
健康のためにはバランスの良い食事が必要というのはイメージで分かります。
唐揚げなんて若い時はいくらでも食べれたのに王将で最後の3つに手が伸びなくなってるのは寄る年波のせいで体が受け付けなくなっているということで、あぁ、次ん時は二人前にしなきゃなと考えるわけですね。マクド5個はもう絶対に無理。あ、牛肉とかマグロのサシの脂が苦手なのは食べ慣れてないだけで歳のせいではない。最近は骨粗鬆症予防にカルシウムを摂りましょうねとか言われると素直に従いますね。
そんな感じで健康には気を使っているわけですが(使ってるのか?)、みかんの樹の健康にも同じような気遣いが必要なんだけども、「脂もんは今いらないや、野菜が食いたい。」なんていう声を聞けないので、葉っぱの色や実の太り具合なんかを見て必要なものを補給するという形になります。
人間や動物だと食べたあと胃や腸で分解してから体内に吸収されるのですが、植物の場合は土に施した肥料を土の微生物が分解して初めて吸収されます。つまり胃や腸の役割を土が担います。
人間界では菌活なんてのが流行っていて、腸内環境を整えることが健康に繋がるということで、ヨーグルトが良いとか、日本人なら納豆の方が良いとか、目に見えないのをいいことに諸説が飛び交っていておりますね。ただこのあたりは「人それぞれ」という前提があるので他人のおすすめが自分に合うかどうかは分からない。
嫁のおすすめでエビオスとビオフェルミンは飲んでおりますが、効果はあるようなないようなといった感じとなっております。ちなみにヤギのお乳で育ったせいか、一向に風邪引かないしお腹も壊れない丈夫な体なのはありがたいです。
農業会においてもこの菌活というのが流行っておりまして、様々な資材が農業の未来を変えようとしてくれてはいますが、やはり目に見えないものは分かりづらいわけで、うちで使っている肥料袋には「バチルス(納豆)菌入り!」と書いてありますが、目に見えるような効果を発揮しているかどうかは分からないし、いかにも怪しいものがあったりもするので、菌については今のところ気にしないようにしています。
というわけで3大要素のほか葉緑素の元になるマグネシウムとか体の組織を強くするカルシウムだとかの分かりやすい栄養分をこまめに施しつつ、ミネラルとかの栄養素は防除時に混ぜたり葉面に散布したりしていきます。
ミネラルは微量要素とも呼ばれていて「足りなくても過剰でも害が出る」と言われるので、「足りていればOKっしょ!」という心持ちで、おまじない程度に混ぜつつ、新葉が出る時期にはマグネシウムや鉄分を少し増やせば葉が大きく濃くなるのも早いので、様子を見ながら少しづつ調合を変えています。塩コショウよりも塩と胡椒を別々にやるほうが通っぽいですもんね。
カキ殻(カルシウム)の2回目散布(1回目は2月頃にやりました)は、雨上がりの露がポタポタの状態でやったもんだから、粉と水が混ざってエエ感じの竜田揚げの揚げる前みたいになりましたよ。
そして傍らに目をやると昨日はなかったはずのでっかいキノコが、、
誰かがかじっておりますが大丈夫だろうか。。