土の中の剪定。

2017年2月2日(木)


新しい苗木を植えるための下準備を終え、続いては極早生みかんの断根処理に取り掛かっています。
枝を剪定するのと同じように、地下部の根を剪定(昔は寒打ちと言っていたそうです。)することで全体のバランスを整える作業です。
ただ、根っこの剪定と言っても目に見えないものを適当に切っている訳で、果たして確実に効果が出ているのかどうかは、あまりはっきりしておりませんけど。

詳しい作業内容はコチラで icon-long-arrow-down 

断根、高糖度安定生産に向けて。

専用の道具を使って土に切込みを入れるように根を切っていきます。雨が降ったときの排水路となる通路の中央に根が届かないようにすることで、余分な水分を吸わないようにする効果を求めます。

そして切った根っこはそのままにしておくと腐ってしまい、新しい根の発生を妨げるため土の中から引っ張り出しておきます。

ただ、このとき一緒に冬眠中のミミズも引きずられて出て来ることがあって、どこが顔か分からないので定かではないけど、迷惑そうな顔をしているのだろうなと想像します。

なんかスマンねと思いながらそのまま作業を進めていくと、そのミミズめがけて鳥たちが群がって来るのですね。

冬鳥たちにとっては貴重なタンパク源なのでしょう、「もっと早よ掘らんかい!」と、まくし立てるような鳴き声を浴びせかけてきます。

全く以てミミズにはスマン話です。