2026-03-07
更新が少し空いてしまいましたが元気です。
夏休みの宿題は最終日に近くになって慌てて始めるタイプですので、もちろん大人になってからの確定申告にもそれは適応されるのです。
とりあえずやりきった安堵感で数日呆ける時間も含めて1週間もあれば終えてしまうくらいの零細農家なので、大層な気構えも必要ではないのですが、とりあえず今年も終われてよかったです。
もちろん昼間は事務仕事をしているヒマなんてなく、基本的に剪定作業を中心に春の肥料を施したり葉面散布で養分を補給したりして、少しでも充実した生育活動ができるよう準備を進めているところです。
こちらは夏休みの宿題や確定申告みたいに泥縄方式は通用しないのです。
まだ寒さを感じる日も多いですが確実に春の気配に包まれて来ました。さあ、そしていよいよ春柑橘の収穫を迎えます。
当園の春柑橘は「不知火」「モロ(ブラッドオレンジ)」「レモネード」「はるか」の4種類を栽培しており、3月は「不知火」と「モロ」の収穫を予定しています。
この2品種はともに酸味が特徴であり逆にネックにもなるためちょっと難しい品種。「モロ」は糖度が上がらないと酸味が活きてこないし「不知火」は糖度を上げると酸味が強くなり過ぎる。
「不知火」に至ってはこの酸味が抜けなくて何度も販売中止の憂き目にあっている問題児ということで、もう作るの辞めようと何度も思ってきたわけですが、不知火(デコポン)のネームバリューと美味しい不知火は本当に美味しいと思うのでなかなか切り捨てることもできずに、なんだかんだで今年も収穫時期を迎えております。
で、今年はどうなんだと。
おいしい!、やった!!、ばんざい!!!
と、そんな感じになっております。
とりあえず今はまだ袋に包まれたまま樹に生っている状況なので詳しい状況はまだお伝えできませんが、たぶん販売に漕ぎ着けることができそうです。
数日内に「不知火」「モロ」と続けて収穫をしていく予定です。
出来栄えや販売日時が分かり次第お知らせいたしますので、もうしばらくお待ちいただければと思います。
今シーズンの春柑橘もどうぞよろしくお願い申し上げます。