2016年極早生みかん初出荷。

初出荷

2016年10月1日(土)


2016年9月27日に北東農園のみかんシーズンが始まりました。

一日のうち必ずどこかで雨が降るうっとおしい天気が続くなか、みかんが乾いているタイミングを見計らっての収穫です。おかげで1回の出荷分(約200kg)の収穫に2日を要しての初出荷となりました。

品種は前回のブログで書いた「日南の姫」。温州みかんのなかでもこの品種だけは青みが残っている状態で収穫して全量を市場へ出荷します。

枝にぶら下がっているみかんを下から見て、ある程度赤みが出ているものを選んで採っていきます。みかんは枝の付いている方とは反対の、いわゆるお尻の方から着色してくるので、下からおしりを覗き込むという一見変な格好での収穫姿です。

それでも、まだ未熟すぎて収穫できないものが半分くらいは樹に残っていて、その分はもう少し着色を待ってからの収穫となりますが、天気予報と「浮皮」の兼ね合いもあり、収穫のタイミングが難しくなりそうです。
もうちょっと栽培の精度を上げて完熟収穫が出来るようなると、作業労力も軽減されて直接販売も可能になるんだけどなあ。

4ヶ月振りの市場へ。

初出荷は今シーズン相場の大概を占う意味もあって少し緊張します。軽トラで行く市場までの道中は、期待やら良からぬことやらが頭の中で渦を巻いております。

前を走る軽トラがヨタヨタと行く手を阻み、信号機が目前で全部赤に変わったり、当たり屋か?と思えるタイミングで猫が飛び出してきたり、その拍子に気を落ち着かせるために買ったコンビニのカップコーヒーをブチまけたり。24時間にも思えるほどの波乱の道中は、いつもと同じく40分で到着です。

今年の極早生みかんは出荷が非常に早く、8月末頃から始まっていると聞いていたのだけれど、案の定良からぬ不安が的中です。
まだ9月末だというのに最盛期のような出荷量! 笑

びっくりして写真撮るのを忘れました。 笑

笑ってる場合じゃないのだけれど、どうしようもないのでとりあえず笑います。

当然のごとく案の定な値段でしたが、この後に控えている「完熟みかん」が北東農園の本丸なので、勝負はそれからです。

2日後に

30日に10月1日売り分として2回目の出荷をしたのですが、前回の1/3の出荷量でした。 笑

単なる月末〆前の駆け込み出荷やったんかなあ?