収穫前の美味しさチェック✔。

2016年10月3日(月)


果物は農作物の中でも個体によって味の差がはっきりと出る食べ物ですが、そのわりには見た目で判断が付き難いというのが、果物を売る側と買う側、双方にとってとても大きな問題なのですね。

つまりは美味しさを分かって欲しい販売者と、分かるようにしてほしい購買者との心の溝をどうやって埋めるのかということなんですね。

このあたりは今まで何度もブログでも書いてきたのですが、溝を埋める決定的な解決方法が見つからないまま、脈略もなくダラダラとした言葉を連ねてただけでしたが、ここにきて自分なりの答えを出してみました。

食味の通信簿。

ちまたに溢れ過ぎて「おいしいですよ~ icon-music 」の声がほとんど意味をなさない死語と化しつつある現代、頼れるのは金…いや、数字だけです。数値で表すことで少しでもお客様にイメージしていただければと思い、こんな感じにしてみました。

食味レベル
  • 昨年産を基準の「食味レベル3」とし、5段階評価とします。
  • 「糖度、酸味、旨味」の三味を総合的に評価をします。
  • 他の生産者の味や市場相場を参考にしない。

つまり北東農園での2015年産の味より美味しいか美味しくないかという「食味レベル数値」です。

あくまでも自農園内だけの評価なので、他の所のみかんがウチのより遥かに美味しくても一切責任は持ちません。

今まで食べたことがないから数字で言われても分かんない!!という方については、

とにかく小さい箱でいいから一度買って食べてみて下さい!!

と、申し上げます。 (^^)

今年の出来ぐあい。

2016-10-3

今年2016年産は今のところ「食味レベル3+」です。

一見微妙な感じですが、昨年より確実に少し美味しいです。

ここのところは雨が降る日が続き、日照が決定的に不足していながら、なぜ昨年より少し美味しいのかというと、7-8月にかけてほとんど雨が振らなかったために、過去最高レベルで糖度が上がっていたからです。

9月に入ってからは、天候不順により糖度の伸びは停滞している状態ですが、コクがしっかりと感じられるため、天気が回復すれば「食味レベル4」に上がる期待を持ちつつ様子を見ているといった段階です。

販売開始のお知らせやOnline Shopの開設に向けて、とりあえず台風18号が過ぎた後に最終チェックをおこないます。、もうしばらくお待ち下さいませ。