2019年産ブラッドオレンジ「モロ」販売開始のお知らせです。

2019-03-11


お待たせしました!毎年楽しみにして頂いている方にはお待ちかね、そうでない方も一定数いらっしゃる、北東農園一番のくせ者柑橘ブラッドオレンジ「モロ」の販売開始のお知らせです。

Arancia Rossa di Sicilia

ブラッドオレンジはヨーロッパでは古くからある定番のオレンジで、その名の通り血のような赤い色をしています。その中でも「シチリアの赤いオレンジ」と呼ばれる「モロ」種は、いくつかあるブラッドオレンジの中で最も赤みが強く出る品種です。

この特徴的な赤い色は、ブドウやベリーなどに多く含まれているポリフェノールの一種、アントシアニンの色素によるものです。

※果皮、果肉のすべてが赤くなるわけではありません。

強い香りは芳醇でフルーティ、ナイフでカットすればまな板の上はちょっとした事件現場の様相。ベリーのような酸味を持ち、ジュースは赤ワインのような色になります。そんな独特を詰め合わせたような柑橘です。

日本謹製。

その見た目のほか輸入制限問題などがあって、日本ではジュースくらいしかお目にかかることがなかったブラッドオレンジですが、温暖化による栽培適応品種の変化や、ヨーロッパ食文化の広がりに伴い日本での栽培が本格的に始まっています。

国内では愛媛県がいち早く産地化に乗り出してシェアを獲得していますが、北東農園でも豊ちゃん(熊野市にある地中海、イタリアン、フレンチあたりをごちゃまぜにした不思議レストランのオーナー)の「ブラッドオレンジ作れやんかねえ(尾鷲弁)」の声に答えて作り始めたのですね。

食べたこともなければ見たこともないまま作って、初めて実物を見て、切って、食べたときの衝撃 w。

ウワサによると日本産のものは、赤みは少し薄いものの甘みが強く美味しいらしいです。所変われば品変わるということでしょうか。たぶん気候や土質の違いによるものだと思います。

2019年産の出来栄え。

昨年は少し果皮の赤みが薄かったのですが、今年はしっかりと出ています。
お味の方はというと、例年より少し酸抜けが早いようで、その分甘みが立っていますが、糖度的には例年並み。

サイズも昨年並み。小玉傾向のモロ種でも小さい方なのはいつものことです。

ということで、

食味レベル:3(昨年同等)

食味レベルについて

当農園では糖度測定器を備えていないため、糖度などの数値は明記していませんが、お買上げの目安として、その年の平均食味レベルを5段階で表しています。 レベル3を販売基準とし、レベル2以下は販売いたしません。また、3以上に関しては区別せず箱詰めしています。

※ あくまで当農園内での食味基準で他農園や他品種との比較ではありません。

まだ栽培量が少ないため短期間の販売となる可能性がありますが、この機会に是非南ヨーロッパ(本当は三重県熊野)の風に吹かれてみて下さい。

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