日本人のコメ消費量の減少と肥満の関係。

2019-01-12


日本人のコメ離れが言われて久しい。一家族の人数が減ったことで炊飯が猥雑になったことに加え、パンや麺その他の食物が多様に選べるようになったからだと思うのだけれど、最近は

コメ=糖質=肥満の原因

なんてことを言われて、「あえて食べる必要ある?」的な扱いになっていたりするのが気になる。

日本人一人あたりの消費量がここ50年で約半分、1日に一度はコメを食べるという人が1990年台の70%から2010年台には53%に減っている。
ざっとネットで調べただけなので正確性に欠けるかもしれないけれどそんな感じらしい。

酒飲まない日よりコメ食べないことの方が少ない自分には信じがたい話である。

私のような肉体労働者からすると炭水化物はエネルギーとして必要であり、それを半分に減らせば当然痩せるとは思うけど絶対仕事に影響するわと思う。

太るのは供給と消費のバランスが崩れているからであって、米のせいにするのはずいぶんと乱暴な話ではないのか?しかも糖質という括りでコメもミカンもいっしょくた。

糖質制限。

一合飯を旬の青菜少しと具のほとんど入っていない味噌汁で掻っ込んでたくさん働いてたくさん寝る。

現代人と比べりゃあ寿命は短かったろうけれど健康的で力強かった。栄養バランスはあまり良くなかったかもしれないけど炭水化物を大きなエネルギー源として動いていた頃の日本人は痩せている人が多かった。

それが西洋の食生活を取り入れるようになってから、タンパク質と脂質の割合が増えてその分炭水化物が減っていく。これら3大栄養素と言われるもののバランスが変わることで体が大きくなりスタイルも良くなったんだけれど、代わりに肥満という問題が出てきた。

ダイエットがビジネスとなり、いろんな方法が雨後の筍のように出てきては消えていくなか、最近は「肥満を解消するなら糖質を減らしなさい」方式が流行ってる。

えーっと・・

糖質を主食にしていた頃が痩せていたんじゃなかったけ?