年に一度の恒例行事。

年に一度の恒例行事。

2016年12月19日(月)


もし、無人島に一人で行くことになった場合、一つだけ持って行っていい物があるとすれば何を持って行っていくか?

誰もが考えるであろうこの問題を仕事中に考えるということは誰にでもあると思います。

  • ロープ?
  • ナイフ?
  • ライター?
  • 携帯?(これは禁止)
  • サバイバルの達人?(これも禁止)
  • 造船の本?
  • 愛用の枕?

そんなことを考えながら仕事をするのは不真面目か、はたまた心に余裕があるからなのかを合わせて考えながら収穫作業をしております。

ワタシ的チョイスは、寝る時、お風呂に入る時、ごはんを食べる時以外、つまり仕事中は常に腰に携行している「剪定バサミ」かなあ。

2016-05-23
剪定バサミを洗濯バサミで。

刃渡り数センチほどのハサミですが、頑丈に作られているため刃こぼれし難く、結構太い枝なんかも頑張れば切ることが出来ます。

無人島にあるかどうかは別にして針金も切ることが出来ます。

無人島にあるかどうかは別にして刃先を使えばネジも回せます。

これも無人島にあるかどうかは別にしてリンゴの皮がキレイに剥けます。

無人島だからきっとあると思いますが、ヤシの木やジャングルの木を剪定することが出来ます。

これはかなりの暇つぶしになりそうです。

 

そうやってボンヤリとハサミを使っているから間違って自分の指を切るのです。

太い枝も切れる頑丈な剪定バサミですから、指なんかだと少しの力でザックリです。

年に一度は必ずやってしまう恒例行事となっています。

絆創膏なんて持っていませんし、家に取りに行くのもジャマ臭いし、倉庫に置いてあるガムテープで補修です。

 

もし無人島にたった一人で行くことになった場合、2つ持って行けるとすれば、

剪定バサミとガムテープです。

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