極早生みかんの収穫の様子は。

DSC_0011 (2)

2013年10月28日


半分くらい収穫終わりました。

写真で見ると全部色付いているようですが、近づいてみると微妙に色の薄いものや、葉っぱが影になって青い部分が残っているものが結構あるのです。
それを1つ1つ選んで赤いものだけを採っていくので、なかなか時間がかかってしまいます。

しかもこの果皮の赤みは太陽の向きや時間によって見え方が変化するのです。昼前の直射を浴びたみかんは白っぽく見えて採り難いし、陽が傾きかけた4時過ぎのみかんは光って見えて、それを過ぎればすべてのみかんが真っ赤に色づいたようになります。

それを踏まえて収穫していくので時間がかかり、クオリティを保つためには他の人に収穫の手伝いを頼めないというにっちもさっちもいかない状況での収穫作業風景です。だから10月中旬の収穫初めの頃などは1日で数十kgなんて日が続きます。

そして気温が日に日に下がり、秋らしい風が吹く10月の終わりが近づく頃、多くの実が熟期を迎え、坂道を転がり始めるように怒涛の収穫作業になだれ込んでいきます。

10kg程入るポテという収穫カゴを首からぶら下げて、風で実が擦れて傷が付いたものがないか、虫や鳥につつかれていないかをチェックしながら、鋏で傷を付けないように気をつけてカゴに入れていきます。
それがいっぱいになったら、運搬車に乗せているコンテナまでよたよたと行ったり来たり行ったり来たり。 その頃には1日で約200kg位収穫します。

一般からすると1日200kgは少ないほうだと思いますが、なにせうちのみかんは小さい!小さいから採っても採ってもかごがいっぱいにならない!! 数は相当なんですけどね。