不知火の「抜けない問題」のこと。

2019-02-25


2019年の一番最初の「はるか」の販売が順調に進むなか、すでに貯蔵を始めて1ヶ月近く経つ一部の「不知火」はどうなっているのかというと、これがなかなか販売開始の判断がつかない微妙なラインで足踏みをしております。

中晩柑の早期収穫長期貯蔵をする理由は、以前の記事 「不知火の収穫を始めました。」  にてどうぞ。

なぜ販売を躊躇しているのかというと「なかなか酸味が抜けてくれなくて食べづらい」からなんだけど、なぜ酸味が抜けないのかというと「栄養が足りなかった」とか「根っこが弱っていた」とかなんだけど、なぜ栄養が足りなかったり根っこが弱っていたのかというと「天気」だったり「土質」だったり「管理不行き届き」とかで、なぜ天気や土や・・・いわゆる柑橘栽培の難しさが全面に出ている状況なのですね。結局、前回失敗した時とほぼ同じ轍を踏んでおるわけです。・・・たまたま今年の状態が少し良かったからといって物事が一足飛びに変わるワケはないのです。ということです。

現時点で「早期収穫貯蔵品」と「樹上完熟の途中品」を比べた場合、やはり樹上完熟品の平均内容が上回っているということで、直接お客さんへの販売分については「樹上完熟品」で行くという結論に至りました。

なんだか今年は早く食べられるような期待を持たせてしまい、申し訳ありませんでした。
m(_ _;)m

いつものように樹上で完熟させているものについては順調に減酸が進んでいるので、いつものように3月に入ってから収穫をし、「樹上完熟不知火」として販売していく予定ですので、もうしばらくお待ちくださいませ。

で、この手元にある貯蔵中の「不知火」ですが、すべて酸味が強いわけではなく美味しいものも沢山含まれているので、市場と相談しながら出荷する形をとっていきます。

ということで、北東農園の「樹上完熟不知火」を是非おたのしみに!!

そして只今絶賛販売中の「はるか」をどうぞ!!

2019年「はるか」
販売は終了しています。

Online Shopへ