世間が広がるということ。

2019-03-06


インターネットって便利! 自動ドアぐらい便利!!

今さら何を言っているのかと思うのですが、片田舎でしかも一人で畑仕事なんかしていると、世間の情報といったものに触れることがほとんど無かったわけですね、以前は。

一般トピックスなんかはともかくとして仕事の技術的なことに関していうと膨大な情報がすぐさま手に入るというのは、これはもう圧倒的な技術革新であるわけです。

ネットで流れてくる精度の高い天気情報が、防除作業の最中に雨が降り出すといった間抜けな失敗のリスクを大幅に減らしてくれたり、

「なんか葉っぱの様子がちょっと変」って思ったとき、以前ならば親父に聞く、その意見に納得できなければ同業者の所に出向いて長々とした世間話に付き合いながら聞く、それでも分からなければ果樹試験場で資料を見せてもらいながら聞く。という手間がその場で完結するという魔法。
しかも電話機能付き。直接質問したければ相手の都合はお構いナシに聞くことが出来る。

SNSの使い方。

そんななか、今日はSNSというツールをご紹介したいと思います。(どしたんだ、一体。)

以前から でブログの更新お知らせはしていたのだけれど、それだけではなくSNSを使って情報を公開している同業者さん達と交流することで、新しい技術や考え方に触れることが出来るのだということに最近・・・やっと・・・気づきまして・・・。

高齢化や後継者不足で斜陽産業といわれる農業界の中でも、情熱を持って意欲的に取り組んでいる人たちがたくさんいるのだなあと、驚きを持って拝見しているのですね。

特に若い生産者の専門知識の広さと深さに取り残され感が半端ない。

現在ウチで抱えている技術的な問題の解決糸口になるような情報が垂れ下がっているのを見つけては引っ張ってみたりするのですが、相手側からすればなんの得にもならないであろうに、専門用語すら小学生レベルの当方の質問に対しても低学年に教えるように親切丁寧に答えてくれるのが嬉しい。

それに対してこちらといえば、有意義な情報を差し上げるノウハウを持ち合わせていないので、お茶を濁すような寒い戯言を返すしかないのがちと辛いのですが。

知らなかった情報や知識を得ながら少しづつやることが変わっていくというのは、仕事に飽きなくて大変よろしいことである。
情報に飲まれないように注意を払いつつ、革新でも改革でもなくひたすら改善を繰り返しながら、少しでも良いモノをと考えながらやっている間は少しづつ進歩して行っているのだろうなあと思います。

でも、スマホ見てて手が止まっている時間が長いのは問題だなあ。