便利と不便の境界線。

便利と不便の境界線。

2015年12月16日(水)


 

PCが壊れました。

 

このブログやホームページの更新のほか送り状や帳簿の作成、みかん作業の内容記録に至るまで仕事のほとんどをPCに頼りきり、ペンで字を書くことを頑なに拒むような生活を送って来たツケをいっぺんに払うハメになるとは思いもよらなんだです。

便利と不便の境界線ってあるようでないのだなあ。

その日は突然やって来る。

夜、市場から帰って来ると、今まで聞いたこともないような唸り声を上げてPCのファンが超高速回転しておりました。

!?

電源を落とし忘れているハズないのに!と思いながら慌ててマウスを動かしたが無反応。
仕方なしに強制的に電源OFFしたら・・・それっきり・・・

 

・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

(ー_ー;)

 

とりあえず→

2015-11-27

開けてみたりするわけですが、案の定なにかが折れていたり焼け焦げていたりして破損しているハズもなく、PCの構造なんか全くわからないので

ふ~ん、図体デカイくせに中スカスカじゃん。

くらいの感想です。

次→

取扱説明書には「困ったときには〇〇○○.com/supportへ」だって。

パソコンが動かないから困ってんのにどうやってアクセスすんだよ!!

最終手段→

昔の家電ならいざしらず、パソコンをひっぱたくのは絶対ダメなことは経験上よく知っています。

結果→

修理見積もりをしてもらったところ、マザーボード(なに?)もしくはCPU(誰?)が原因だろうということで

「それくらいのPCなら(失礼な!)買ったほうがお安いかと・・・」

ということで

2015-12-16

来ましたニューマシーン 祝

相変わらずモノの選択基準が「安くて大きい」というのはどうなの?はさておき

OSのバージョンが変わっているうえに、外付HDDに取っておいた旧PCのバックアップデータの移し替えがままならず、住所録やら販売履歴やらありとあらゆるデータを捜索、そして手動で移し替えるという非常にブサイクな作業に陥っております。

そんななか、送ったはずのメールが届いていないという事実が発覚し・・・

 

大丈夫なのか?

 

はたして作業は終わるのか?

 

年は越せるのか?

 

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