2026-04-16
春柑橘の販売を始めてから約3週間、現在は「不知火」が終了し「モロ」が少量残るのみとなりました。お買い上げいただいた皆様に感謝を申し上げます。
今回は「不知火」「モロ」ともに豊作でありました。売り物がたくさんあると嬉しいなぁと思ったりもしますが、途中、馴染みのお客さんから「(不知火は)酸味が残っているねぇ」とか言われて、酸味に関しては昨年より抜けていると自信を持って売り出したはずなのにそう言われたらやっぱりちょっと酸っぱいかなぁと思ってしまって、業者さんからも「不知火は4月にならないと味が落ち着いてこないでしょ」とか言われて、これはお客さんに謝らなければなんない!と思ってメルマガで書いたら「大丈夫や!また買うから自信持て!!」とか逆に慰められて、もはや感謝しかないっ!!って感じになっているわけですが、減酸処理をお客さんに担わせてどうするよバカタレ園主が!!というのが現在の心境でございます。
酸味オンチを全面的に反省しながら来年に向けて作戦の練り直しです。
「不知火」は気温上昇による果皮障害を怖がらずに収獲を遅らせてから、酸味の抜け具合をしっかり確認しつつ販売。そして「モロ」に関しては、逆に酸味がもう少しある方が香りが強く出るようなので収獲を早める。といったことを頭の中で考えたりしておりますがどうなんでしょう。最終的には天気の問題だからその時になってみないと分からないっていう身も蓋もないことも頭をよぎりますが、とにかく忘れないように付箋に書いてパソコンの横に貼っておきます。
シーズン最後の収獲に入ります。
「モロ」が残り少量となったところで「はるか」と「レモネード」の収獲に入ります。元々栽培本数が少ないので、コンテナが足りないとか倉庫で身動きが取れないとかの心配がないので気持ち的にも余裕があります。
黄色いシリーズと呼んでおりますこの2品種は、見た目も味もちょっと変わった柑橘なので今のところは注文殺到ということもなく、一部の方々に静かに喜ばれている品種ではありますが、少しづつ収穫量を増やしながら売り出しを図っていく期待の新人です。
ちなみに新人と言ってもはるかさんのデビューは1996年です。w