2016年4月2日(土)
ひと雨ごとに春が膨らんでいるようです。
桜の蕾も、みかんの新芽も、仲間を呼ぶ鳥達の鳴く声も、日に日に大きくなっています。
雨に濡れながら萎れているのは自分だけです。
寒いし風も出てきたので仕事は午前中で切り上げて、昼間からお酒を頂き春眠をむさぼり食らうのも、ひとつこの季節の楽しみでもあるかな。
畑に出ない時間が増えるほど作業に追い抜かれ
追いつけないほど離されて
やるべき仕事がどんどん溜まっていって
そうなるとどこかでなにかを諦める必要があるのだろうなあ
それをどれにしようかなあ
とか考えながら
布団はいいなあ
とか考えながら
たくさん寝れば明日はいつもの2倍働けるような気がするなあ
気のせいかなあ