防除の日。

2016年3月27日(日)


苗木の定植がやっと終わりました。
カッコつけて夕日をバックにローアングルから写真を撮ってみましたが上手くいきませんでした。

この作業が済むと北東農園の春が本格的に始まります。作業内容については過去の記事「苗木の定植」にて紹介しています。

しばらく中断していた剪定や施肥や除草や防除など春作業が目白押しで、のんびりお花見気分という訳にはいきません。
特に剪定作業は例年より2週間以上も遅れていて着花に影響が出そうな感じですが、とりあえず優先順位を決めて作業を進めていきます。

かいよう病防除

ボルドーと呼ばれる銅水和剤の発芽前散布がいちばん効果的ということで、今まさにその時の防除を最優先です。

カンキツかいよう病-wikipedia

この病害については雨などにより飛散拡大するため、全面散布で発病を抑えるのが基本ですが、品種によって抵抗性に差があるので、抵抗性の弱い(病害を受けやすい)中晩柑は毎年行ない、温州みかんは抵抗性が強いうえに隔年結実ということもあり、今年生産する区のみ散布します。

温州みかんへの銅水和剤散布については、本当に必要かどうか判断がつきかねていて、年々によって散布したり取り止めたりしながら検証している最中です。

通常4月に防除を行なう「カンキツそうか病」の発症が軽微であるならば、今回の銅水和剤で兼ねることが出来るのではないか、ついでにナメクジ類の活動を抑えてくれるのではないか、さらに最終的には銅成分がミネラルとして吸収されるのであれば効率的で良いなあ。という思惑です。

結果は早くて半年後に出ます。

お天気次第ですけど。