カルシウムとアミノ酸と障子貼り。

2015-06-29 日南

2015年6月30日(火)


みかんの幼果がすくすくと育ち、約直径3㎝ほどになっています。
切ってみると果肉が出来つつあり強く絞ると果汁が出てきます。この時期を「水入り」と言って、赤ちゃんから幼児へと生育段階が上がります。
この水入りが早いほどみかんが美味しくなると聞きましたが検証はしていません。今年の水入りが早いのは、単に雨が多いからじゃないのかなあと思うのですけどね。

そして梅雨の中休みの貴重な2日間を有効利用。まずはカルシウムとアミノ酸の葉面散布です。
カルシウムは果皮強化、アミノ酸は食味向上の効果を狙っての散布ですが、だいたいこういうのは結果としてハッキリと目に見えないのが常でして。笑

ちなみにトマトにカルシウムを散布すると「尻腐れ病」(ひどい名前だ)に効果があるというのを昨年初めて知って以来、トマトを食べる時は下半分を切り落とすという儀式をしなくて済むようになりました。
みかんと違ってあまりのてきめんな効果に驚きつつ、一応(失礼)柑橘試験場では数回以上の散布で効果ありという結果が出ているので、それを信用してやっております。チリも積り積もれば・・・という気持ちでおこないます。

カルシウムについては「カルシウムの葉面散布」で少し詳しく。

アミノ酸の方もこれまたはっきりとした効果がみられるわけではなく、防除時に混用したりしながら年間10回ほど使って、なんとなく味にコクが出ているような気がするかも。といった具合です。

いずれにしても労力や費用に対する効果から考えると意義はさほど大きくないのかもしれないけれど、やらないよりはやったほうが絶対良いという、信念というか思い込みというか、すがらざる負えないワラというか、そんな心持ちでやっております。

何かと分からないことばっかりですが、農業ってそんなもんです。几帳面過ぎてはやっていられないのです。

ということで葉面散布を激走で終わらせ、つぎはマルチの補修です。

石や枝などで穴の開いた箇所を塞いでいきます。シートの切れ端を大きめに切って、木工用ボンドをペタペタ塗って破れ障子を塞ぐ要領で貼り付けていきます。

でもちょっと雲行きがちょっと心配です。接着剤が乾く前に雨が降ると、すべて剥がれてしまい労力がすべて水の泡になるのです。せめてあと数時間待ってほしい~!

慌ててやるからどんどん仕事が雑になっていきます 笑 。。

笑えないからやりなおしっ!!

そして

前回の記事で今回書くと書いた目標うんぬんは後日っ  m(__)m