2026-09-23
久しぶりの青空はすっかりと秋の様相です。
けったいな動きを見せていた台風が去っていくのと入れ替わりに、ひんやりとした空気と大量の赤とんぼがやって来ました。
7月の頭くらいに梅雨明けがあって、そのあと日照りが長く続いて、9月に入ってやっと雨が降ったと思ったら今度は止まないというね。
お天気のメリハリがあり過ぎではないのかと思うのですが、降れば大雨な東日本はもっと大変だ。被害ありませんようにと願うばかりです。
ここのところ曇天続きだったので10日に1回やっている定期観測では当然のごとく糖度は上がっていなかったわけですが、とりあえず晴天が続いて土がある程度乾いてくれば再び上昇を始めると思います。
着色については少しの間でも太陽が顔を覗かせる時間があると着実に進んでいるのが分かりますね。
この10日間で1段階進んだ感じです。早いものはお尻のところがほんのりとオレンジ色になってきています。
ここ数年と比べても少し早めの色づきとなっていて、これは残暑があまり厳しくなかったことを意味します。
これからは昼夜の温度差が大きいほど着色が進むので、秋もっと深まりやがれ!です。
そんな中、
来ました。
心配はしていたのだけれど、来るだろうとは思っていたのだけれど、こんなに大量に来るとは思わなかった。
カ・メ・ム・シ
だぁ~~~!!
摘果中に見つけてしまいました。
この時点ではまだほんの一角に集まっているだけみたいだったので、刺激しないようにその場からそ~っと立ち去り、ダッシュで薬液を調合して、ホースを引きずりながら再び敵に見つからないようにそっと近づき、その一角プラスちょっと余計目の範囲に猛然と撒き散らして作戦行動完了です。
カメムシは最初に飛んできた一匹が自ら出すフェロモンで仲間を呼び寄せるという性質があって、集団で行動している間に退治できれば小範囲の散布で事足りるということになります。
念のため全園地を見回ったところ、他の区画にはいなかったのでとりあえずこのまま様子を見ることにします。
で、翌日経過観察。
白いマルチシートの上に1万匹ほど(それ以上?)落ちておりました。
え、こんなに…
ほんの数日前にはいなかったのに。
ちょっと愕然としながらも、このままにしておくと新たな仲間を呼び寄せることになるので、とりあえずホウキとチリトリで掻き集めて袋に入れて後日枯れ枝と一緒に燃やすことにします。
そして被害を受けたであろう果実は(カメムシは果実に管を差し込んで吸汁します。)しばらく経つと黄色くなって落ち始めるので、被害の全容はもうしばらく経ってから分かるはずです。
また掃除が。。
とりあえず今回の防除で一旦収まってはいますが、薬剤の効果なんてほんの数日だし、他所からいつ飛んでくるか分からないので、少し緊張感を持って様子を見ていく必要があります。
いつでも対処できるように薬剤の買い足しをと思ったら連休中でした。
ホームセンターに行ったら売り切れでした。