防除作業

 

2014.4.8


2013年度の収穫がすべて終わったので、総括は後回しにして大急ぎで防除作業です。

暖かくなってくると虫やカビ菌の活動も活発になってくるので、適時を外さないように防除していきます。

とはいっても、「樹上完熟」なんていっているものですから、すでにちょっと遅れているのですけれど(^_^;)

今回は銅水和剤の「ICボルドー」という殺菌剤を使用します。「かいよう病」と「そうか病」と「その他」菌による病害を総合的に予防してくれる資材で、 有機JAS栽培でも使用可能という安心感と、成分の銅とカルシウムは、共に植物の生育に必要な物で、最終的には作物が吸収してくれるという都合のよさ。

化学農薬に比べて効き目は低いのだけれど、病害密度の比較的低い北東農園では、十分な効果を上げてくれます。
出来るだけ環境に優しいものを使って、でも、それでは間に合わないときは化学農薬も使いますよ。
というスタンスです。

天気予報に首ったけ


うちの畑約90aすべてに散布すると、だいたい3~4日かかるのですが、この時期天気が変りやすくて気を使います。
この「ボルドー」の場合、散布後24時間くらいは雨が降らないでいてほしいので、天気予報サイトをいくつか見比べながらスケジュールを組んでいきます。

ピンポイントで、しかも短時間別の降水確率とか出るのでIT様さまなのですが、天気予報サイトによって微妙な判断の差が出るのでしょう。このサイトが一番当たるなんてことはなく、3つ見たら、3つ足して3で割る的な感じで判断していきます。なんだか競馬予想みたいですが、真剣です。

今回も、毎日ある時間帯だけ降水確率70%、降雨量0~1mmなんていう微妙すぎる予報に翻弄されることになり、

「今日は降らへん言うたやんヽ(`Д´)ノ」

とか、なってました。

小雨が数分だけだったので助かりましたけど。

これから栄養剤の散布も加わって忙しくなっていきます。