石を拾っています。

2015年5月26日(火)


我が家のイングリッシュガーデンです、いかがでしょうか。
もう少ししたらアサガオも花を咲かせますし、ばあちゃんが勝手に植えてった椿の木が巨大化しつつありますし、土を掘れば山芋らしきものも収穫することが出来ます。ときおりアイスの袋なんかも見つかります。

ほったらかしの庭のことはさておき、天気にも恵まれ防除作業も滞りなく完了したので、いよいよ北東農園の核心であるマルチ作業に入っていきます。

マルチ作業についてはこちらで説明しています。

まずはその下準備からということで、マルチシートを敷く所の石拾いから。
車輪を取り付けた箱をゴロゴロと押しながらシートの破損につながりそうな石を放り込んでいきます。四つん這いで進んでいくので、足とズボンのヒザダメージが大きいです。

就農したての頃はヒザが耐え難いほど痛く、バレーボール用のニーパットを付けたりもしましたが、膝裏に汗疹が出来る副作用が出て断念。ヒザを着かないようにして、そんきょの姿勢で歩いているうちに股関節を痛めたり。

結局、あきらめて苦痛に耐えていたわけですが、人間の進化とは素晴らしいもので、知らないうちにヒザの皮は足の裏のように強固なプロテクターとなり、発達した体毛がそれを覆うという構造変化をもたらしました。

おかげで膝の痛みはあまり感じなくなりましたが、半ズボンで人前に出れないということになりました。 (--〆)

擦り切れて穴の開くズボンについては、軍パンと呼ばれる6ポケットパンツがさすがの機能性を発揮してくれます。
ヒザは2重構造だし、屈んだ姿勢を想定したカッティングにより、ツッパリ感などのストレスがなく快適です。

もちろん高価な正規品ではなくレプリカなので価格も抑えめなのがうれしい。「○○さんがドラマで着用!」などという軟弱なセールストークには決して決して惑わされることなく確かな目で選びます。

結果たまたま同じだったということにしておいてくださいませ。

同じくミリタリー仕様のシャツやジャケット、帽子なども機能的で良いのですが、トータルコーディネートしてしまうとただのミリタリーマニアみたいになってしまうので、デニムなどと組み合わせるのがおススメです。

なんでおススメしているのかよく分かりませんので話を戻します。

2014-05-26 2

うちの畑は尖った形の石が多くて、小さいものでも出来るだけ拾っておかないとシート破損の元になります。
常に雨によって土が侵食されているので、後から後から出てきます。除草とともに永遠になくならない仕事の一つです。

でもこの地味極まりない作業によってみかんの味が変わる恐れがあると思うと、手を抜くわけにはいかないのです。それにシートが長持ちするようになるので、経費の節約にもなってくるのです。

ちなみに四つん這いでどれくらい歩いているのか計算してみたところ、約1.5㎞と出ました。

これでも隔年結実法にしてから作業量が半分になったんだよなあと思うと、この栽培方法ののメリットは大きいです。